2015-12-24 『孤独の発明 (新潮文庫)』 読書 ポール・オースター、1991、『孤独の発明 (新潮文庫)』、新潮社 有名なニューヨーク三部作よりまえ、詩人でもあったオースターの小説第一作らしい。 前半と後半の二部構成となっている。第一部は、離婚をして、その死まで分かり合えることのなかった父について、遺品を整理しながら考えながらその生涯を再考するうちに知ることになった、祖父を殺した祖母。父の孤独の始まりは移民一世としての祖父母からであることを知る。第二部は孤独と空間の関わりについて。ピノキオを書いたコロッセオ、ヨナの書、読みたくなってきたぞ。 孤独の発明 (新潮文庫)ポール・オースター新潮社